2010年04月15日
Wiiファミリモコン
NewスーパマリオブラザーズWiiが発売されてもう何ヶ月も経ちました。
私としては久しぶりのヒット作。これは面白い!!
ぜひファミコンコントローラーでプレイしたい!!
でもちょっと気になることが。
NewスーパマリオブラザーズWiiはクラシックコントローラーでプレイできない。
Wiiリモコンを振ることで新しいアクションができるので加速センサーが付いていないクラシックコントローラーではこのアクションができない。
つまり、今まで作ったWiiで使えるファミコンコントローラでNewスーパマリオブラザーズWiiはプレイできないのだー。残念。
じゃぁ作っちゃお。
ということで、ファミコンのコントローラーの中にWiiリモコンを入れてみました。
その名も「Wiiファミリモコン」 そのまんま。
表面がこんな感じ

裏面はこんな感じ

これでファミコンコントローラでNewスーパマリオブラザーズWiiがプレイできます。中にはWiiリモコンの基板がそのまま入っているので、加速センサーも中にあります。ということで当然コントローラーを振ることでNewスーパマリオブラザーズWii独特のアクションができるのです。
ただ、欠点が・・・。
分厚い・・・
お弁当箱みたいです

持ってみるとこんな感じ

なんでこんなに分厚いのか。
まず、このWiiファミリモコンは上下、2つに分けることができます。

上部はコントローラー部。Wiiリモコンの十字キー、Aボタン、+ボタン、-ボタン、1ボタン、2ボタンがそれぞれに割り振られています。
下部はWiiリモコン部。裏面のBボタン、電源ボタン、HOMEボタンがそれぞれに割り振られています。それにSYNCボタンもあります。
十字キーの下のところにSYNCボタンを設置。十字キーはコントローラーのガワに接着されているので操作できません。

Wiiリモコン内には巨大なコンデンサが存在します。このコンデンサがかなりデカイ。この厚みだけでファミコンコントローラーの厚み分(内腔)あります。それにヌンチャクコントローラーなどを接続するコネクタ、赤外線受信部など厚みがあるものが多々あります。ですので、Wiiリモコンの基板を収納するだけでコントローラー1つは必要になります。
赤いSYNCボタンの左側にある黒い物体が巨大なコンデンサ

コンデンサが入るように、ファミコンコントローラーの基板も切断しました

今回は上部下部ともファミコンコントローラー内にあった基盤をそのまま利用しているので、これをユニバーサル基板に変えたらもっと薄くできるかもしれません。
また、Wiiリモコン内部にある加速センサーを取り出して、加速センサーだけをファミコンコントローラーに移植すれば、小型化できると思います。今回これもしてみようと思いましたが、予算の都合諦めました。やってできないことはないと思います。
さて、今回は色々考えました。
それぞれのボタンをどう配置しようか。
Wiiリモコンの表面にあるボタンはできるだけWiiファミリモコンの表面に設置しようと計画しました。
でもボタン数が足りない・・・。
とりあえずゲーム中にあまり使わない電源ボタンとHOMEボタンは裏面に設置することにしました。
当初の計画では上下に分けることを考えておらず、全部ネジでとめようと考えていました。
でもそうすると、
1.コントローラー表面にネジ穴ができてしまう。
2.メンテナンスのときにコントローラーを全部分解して中を開ける必要がある。
ということで、上下に分けることにしました。
上下に分けることにしたものの、上部と下部をつなぐにはどうしたらいいのか考えました。
ある日近くの中古ゲームショップのレトロゲームコーナーを見ているとあったのは
「ゲームボーイアドバンスの通信ケーブル」。

これだ!!
ゲームボーイアドバンスの通信ケーブルは中に5本のリード線が入っていて、コネクタ部のGNDと合わせたら6本ケーブルの中に線が入っていることになります。

しかもケーブルのオスとメスを接続すると、ちょっとやそっとでは離れないぐらいしっかり接続されています。


上の接続部をコントローラーに埋め込むとこんな感じ


上部にはボタンが色々あって、それぞれの信号は上、下、左、右、Aボタン、1ボタン、2ボタン、+ボタン、-ボタン、GNDとこれで10個。あと上部にスピーカーをつけたかったので、スピーカーの2つを合わせて12個。ゲームボーイアドバンスの通信ケーブルを2本使えば上下の信号を接続でき、しかもしっかり固定できる。
これはいい、ということで予備も含めて3本買いました。
分解してみると色違いの5本のリード線があったので、どこのボタンにどの色の線をつけるのかとても分かりやすく、迷うことなくできました。
設置後はこんな感じ

ちなみにスピーカーはこんな感じ。2コンからこのマイク部だけをカットして、1コンのコントローラーのガワにつけました。セレクト・スタートボタンの上にマイク部があります。



ハンダ付けが終わったらしっかり基板と接続するために瞬間接着剤をつけました。ゼリー状瞬間接着剤というのが100円ショップで売っているのでそれを使いました。前回はホットボンドを使用したのですが、取れてしまうところが多々あって、後々困りましたので、今回はこれを使いました。ただ、一度つけると修正がなかなかきかないので注意してください。

特に、電源ボタン、+ボタン、-ボタン、HOMEボタンの半田付けはかなり難しいです。

それに振動モーターもリード線が細く、千切れそうになるので取り扱いには注意したほうがいいです。

Wiiリモコンは単3電池を2本使用しています。でもこの単3電池を2本も入れるようなスペースはこのWiiファミリモコンの中にはありません。ですので、思い切って外部入力にしました。
ある本にゲームボーイアドバンスのACアダプタが3.3Vで、Wiiリモコンに丁度いい、これでWiiリモコンの軽量化が図れるという記事がありました。

これはいいということで早速中古ゲームショップへ。280円で買いました。
家にあってUSBケーブルをWiiリモコン基板に接続し、その先にゲームボーイアドバンスのACアダプタを接続しました。

上部コントローラー部のAボタンですが、ファミコンコントローラーの基板ではⅠコントローラーのセレクトの位置になります。基板のセレクトボタンの位置にAボタンの穴が来るように、ガワのサイズを調整して切断しました。

ファミコンコントローラーの中にWiiリモコンの基板を入れようと思ったら、ファミコンコントローラーのガワを大きくしないといけません。
ファミコンコントローラーを切断して2つを接着します。接着する際に、ランナーパテを使いました。この改造ではランナーはありませんが、切断するときに余ったコントローラーの断片と有機溶剤系の接着剤を小瓶に入れて断片を溶かしました。接着剤の量を調整して、どろどろ、もしくはちょっと固めのパテになるようにしました。
これを使って切断した2つのコントローラーを接着しました。

パテをもりもりして接着するとデコボコになるので、乾いて固まったらヤスリで削りある程度水平になったところで、さっき使った有機溶剤系接着剤を直接ぬりぬりします。そうするとざらつきもなく、いい感じに仕上がりました。ちょっと盛り上がっていますが、ま、よしとします。

Wiiリモコンには電池の残量などを示すLEDが4つ付いています。Wiiリモコンの基板をファミコンコントローラー内部に収納するとこのLED部分が隠れてしまい、電池残量やどのプレーヤーなのか分からなくなります。そこで、ヌンチャクなどを接続する外部コネクタ部の近くに薄く穴を開け、下からLEDが見えるようにしました。
隙間からLEDが見えます

いざ、ファミコンコントローラー内にWiiリモコンの基板を入れようとするとリード線などがありかなり苦労しました。

かなりごちゃごちゃしたので、絶縁テープでまとめました。

どうにか組み上げ、実際にプレイ!!
もちろんゲームはNewスーパマリオブラザーズWii。
何ヶ月もWiiリモコンの中に電池を入れてなかったので、SYNCボタンを押してシンクロさせないといけないかなと思いましたが、あっさりWiiがWiiファミリモコンを認識してくれました。
赤外線受光部も上手く動いているようでポインタもちゃんと表示されます。
穴が所々開いていますが、あとでパテで埋めようと思います。

それぞれのボタンも誤配線もなく、ちゃんと働きます。音もいい感じに出ます。
コントローラーを振るとマリオが飛び跳ねてくれました。プロペラマリオも、コントローラーを振るといい感じに飛んでいってくれます。
分厚いコントローラーになってしまいましたが、Wiiリモコンの小さいボタンではなく、ファミコンのデカイBボタンでダッシュ、Aボタンでジャンプはいいですよー。
あとはラベルを張り替えたら完成です。
Wiiファミリモコン NES Wii remotecontroller
私としては久しぶりのヒット作。これは面白い!!
ぜひファミコンコントローラーでプレイしたい!!
でもちょっと気になることが。
NewスーパマリオブラザーズWiiはクラシックコントローラーでプレイできない。
Wiiリモコンを振ることで新しいアクションができるので加速センサーが付いていないクラシックコントローラーではこのアクションができない。
つまり、今まで作ったWiiで使えるファミコンコントローラでNewスーパマリオブラザーズWiiはプレイできないのだー。残念。
じゃぁ作っちゃお。
ということで、ファミコンのコントローラーの中にWiiリモコンを入れてみました。
その名も「Wiiファミリモコン」 そのまんま。
表面がこんな感じ
裏面はこんな感じ
これでファミコンコントローラでNewスーパマリオブラザーズWiiがプレイできます。中にはWiiリモコンの基板がそのまま入っているので、加速センサーも中にあります。ということで当然コントローラーを振ることでNewスーパマリオブラザーズWii独特のアクションができるのです。
ただ、欠点が・・・。
分厚い・・・
お弁当箱みたいです
持ってみるとこんな感じ
なんでこんなに分厚いのか。
まず、このWiiファミリモコンは上下、2つに分けることができます。
上部はコントローラー部。Wiiリモコンの十字キー、Aボタン、+ボタン、-ボタン、1ボタン、2ボタンがそれぞれに割り振られています。
下部はWiiリモコン部。裏面のBボタン、電源ボタン、HOMEボタンがそれぞれに割り振られています。それにSYNCボタンもあります。
十字キーの下のところにSYNCボタンを設置。十字キーはコントローラーのガワに接着されているので操作できません。
Wiiリモコン内には巨大なコンデンサが存在します。このコンデンサがかなりデカイ。この厚みだけでファミコンコントローラーの厚み分(内腔)あります。それにヌンチャクコントローラーなどを接続するコネクタ、赤外線受信部など厚みがあるものが多々あります。ですので、Wiiリモコンの基板を収納するだけでコントローラー1つは必要になります。
赤いSYNCボタンの左側にある黒い物体が巨大なコンデンサ
コンデンサが入るように、ファミコンコントローラーの基板も切断しました
今回は上部下部ともファミコンコントローラー内にあった基盤をそのまま利用しているので、これをユニバーサル基板に変えたらもっと薄くできるかもしれません。
また、Wiiリモコン内部にある加速センサーを取り出して、加速センサーだけをファミコンコントローラーに移植すれば、小型化できると思います。今回これもしてみようと思いましたが、予算の都合諦めました。やってできないことはないと思います。
さて、今回は色々考えました。
それぞれのボタンをどう配置しようか。
Wiiリモコンの表面にあるボタンはできるだけWiiファミリモコンの表面に設置しようと計画しました。
でもボタン数が足りない・・・。
とりあえずゲーム中にあまり使わない電源ボタンとHOMEボタンは裏面に設置することにしました。
当初の計画では上下に分けることを考えておらず、全部ネジでとめようと考えていました。
でもそうすると、
1.コントローラー表面にネジ穴ができてしまう。
2.メンテナンスのときにコントローラーを全部分解して中を開ける必要がある。
ということで、上下に分けることにしました。
上下に分けることにしたものの、上部と下部をつなぐにはどうしたらいいのか考えました。
ある日近くの中古ゲームショップのレトロゲームコーナーを見ているとあったのは
「ゲームボーイアドバンスの通信ケーブル」。
これだ!!
ゲームボーイアドバンスの通信ケーブルは中に5本のリード線が入っていて、コネクタ部のGNDと合わせたら6本ケーブルの中に線が入っていることになります。
しかもケーブルのオスとメスを接続すると、ちょっとやそっとでは離れないぐらいしっかり接続されています。
上の接続部をコントローラーに埋め込むとこんな感じ
上部にはボタンが色々あって、それぞれの信号は上、下、左、右、Aボタン、1ボタン、2ボタン、+ボタン、-ボタン、GNDとこれで10個。あと上部にスピーカーをつけたかったので、スピーカーの2つを合わせて12個。ゲームボーイアドバンスの通信ケーブルを2本使えば上下の信号を接続でき、しかもしっかり固定できる。
これはいい、ということで予備も含めて3本買いました。
分解してみると色違いの5本のリード線があったので、どこのボタンにどの色の線をつけるのかとても分かりやすく、迷うことなくできました。
設置後はこんな感じ
ちなみにスピーカーはこんな感じ。2コンからこのマイク部だけをカットして、1コンのコントローラーのガワにつけました。セレクト・スタートボタンの上にマイク部があります。
ハンダ付けが終わったらしっかり基板と接続するために瞬間接着剤をつけました。ゼリー状瞬間接着剤というのが100円ショップで売っているのでそれを使いました。前回はホットボンドを使用したのですが、取れてしまうところが多々あって、後々困りましたので、今回はこれを使いました。ただ、一度つけると修正がなかなかきかないので注意してください。
特に、電源ボタン、+ボタン、-ボタン、HOMEボタンの半田付けはかなり難しいです。
それに振動モーターもリード線が細く、千切れそうになるので取り扱いには注意したほうがいいです。
Wiiリモコンは単3電池を2本使用しています。でもこの単3電池を2本も入れるようなスペースはこのWiiファミリモコンの中にはありません。ですので、思い切って外部入力にしました。
ある本にゲームボーイアドバンスのACアダプタが3.3Vで、Wiiリモコンに丁度いい、これでWiiリモコンの軽量化が図れるという記事がありました。
これはいいということで早速中古ゲームショップへ。280円で買いました。
家にあってUSBケーブルをWiiリモコン基板に接続し、その先にゲームボーイアドバンスのACアダプタを接続しました。
上部コントローラー部のAボタンですが、ファミコンコントローラーの基板ではⅠコントローラーのセレクトの位置になります。基板のセレクトボタンの位置にAボタンの穴が来るように、ガワのサイズを調整して切断しました。
ファミコンコントローラーの中にWiiリモコンの基板を入れようと思ったら、ファミコンコントローラーのガワを大きくしないといけません。
ファミコンコントローラーを切断して2つを接着します。接着する際に、ランナーパテを使いました。この改造ではランナーはありませんが、切断するときに余ったコントローラーの断片と有機溶剤系の接着剤を小瓶に入れて断片を溶かしました。接着剤の量を調整して、どろどろ、もしくはちょっと固めのパテになるようにしました。
これを使って切断した2つのコントローラーを接着しました。
パテをもりもりして接着するとデコボコになるので、乾いて固まったらヤスリで削りある程度水平になったところで、さっき使った有機溶剤系接着剤を直接ぬりぬりします。そうするとざらつきもなく、いい感じに仕上がりました。ちょっと盛り上がっていますが、ま、よしとします。
Wiiリモコンには電池の残量などを示すLEDが4つ付いています。Wiiリモコンの基板をファミコンコントローラー内部に収納するとこのLED部分が隠れてしまい、電池残量やどのプレーヤーなのか分からなくなります。そこで、ヌンチャクなどを接続する外部コネクタ部の近くに薄く穴を開け、下からLEDが見えるようにしました。
隙間からLEDが見えます
いざ、ファミコンコントローラー内にWiiリモコンの基板を入れようとするとリード線などがありかなり苦労しました。
かなりごちゃごちゃしたので、絶縁テープでまとめました。
どうにか組み上げ、実際にプレイ!!
もちろんゲームはNewスーパマリオブラザーズWii。
何ヶ月もWiiリモコンの中に電池を入れてなかったので、SYNCボタンを押してシンクロさせないといけないかなと思いましたが、あっさりWiiがWiiファミリモコンを認識してくれました。
赤外線受光部も上手く動いているようでポインタもちゃんと表示されます。
穴が所々開いていますが、あとでパテで埋めようと思います。
それぞれのボタンも誤配線もなく、ちゃんと働きます。音もいい感じに出ます。
コントローラーを振るとマリオが飛び跳ねてくれました。プロペラマリオも、コントローラーを振るといい感じに飛んでいってくれます。
分厚いコントローラーになってしまいましたが、Wiiリモコンの小さいボタンではなく、ファミコンのデカイBボタンでダッシュ、Aボタンでジャンプはいいですよー。
あとはラベルを張り替えたら完成です。
Wiiファミリモコン NES Wii remotecontroller
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この記事へのコメント
私はあなたについてのこの記事を書くに入れてすべての努力に感謝 ???????:Wii??????? . 私は私のクライアントのいくつかはそれは面白いかもしれないと思うように私は私のウェブサイトにあなたのブログにバックリンクバックを投稿します。
Posted by web design vancouver at 2012年03月05日 18:53
